資格取得 2021年実績と2022年目標

スポンサーリンク
資格

 あけましておめでとうございます。本年も少しでも役に立つ記事を書いていくつもりですので、読んで頂ければ幸いです。
 表題の通り、2021年取得(+現在進行形)した資格及び2022年取得を目指す資格について紹介します。ちなみに記載資格は、
  試験日ベース:受験した日でカウント(合格発表日ではありません)
  年ベース:2021年なら、2021年1~12月(年度ではありません)
で列記してます。

2021年実績

  • ボイラー整備士
  • 技術士(2次試験・筆記試験)・・・現在進行形
  • 測量士補

 2021年はなんと言っても、技術士(2次試験・筆記試験)に時間を費やしました。といっても、途中仕事のピークもあり、思ったより時間が取れなかったのも事実です。その中で現在記事を書いてる「戦略的な資格勉強法」が無ければ筆記試験合格は難しかったと思います。
 意外と手こずったのが測量士補です。測量士補の記事資格取得 ⑬測量士補にも書いていますが、電卓持ち込み不可なので、問題の半分ほどは計算問題なのに全て手計算で対応しないといけないのです。手計算の面倒さ、計算ミスしていないかの確認で試験時間ギリギリまで時間を使いました。

2022年目標

  • 管工事施工管理技士1級
  • 消防設備士 乙6
  • 消防設備士 甲1
  • TOEIC 700点以上キープ

 2022年は技術士が取得できた前提で、管工事施工管理技士1級を主軸に計画していこうと考えてます。施工管理技士は全部で7種類・各1/2級があります。その中で機械系は管工事のみなんです。(あとは、土木建築2、電気2、他2種類)設備工事の設計監理エンジニアとしては興味ある資格です。社費で受けさせてくれればラッキーなのですが、ダメな場合は自腹ですね。
 消防設備士は主軸の間を埋める意味のものです。種類がたくさんあり、どれから受験しようか迷いましたが、身近な消火器(乙6)と消火栓・スプリンクラー(甲1)に決めました。簡単そうなので2つと言わずもっと攻めたいのですが、私の居住エリアでは試験が年2回なんです。(地域によって開催回数が違います。東京は毎月数回やってます)
 最後にTOEICはコロナ禍もあり、ここ2年程受験を控えてました。今年は久しぶりに受験しようと思ってます。控えめな目標ですが、現状維持です。

 一昨年末に、機械エンジニアの筆者が今後狙っている資格と題した記事を書きました。今のところ着々と潰していってます。まずは機械/建設/工業/技術系資格を取得しながら専門性を確保しつつ、他の興味ある資格に手を出していこうと考えています。

以上

コメント

タイトルとURLをコピーしました