残された時間はあとわずか!?【ジャネの法則】

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日常の投稿

 当分更新サボってました。前回更新(4/4)から約3ヶ月弱。言い訳としては見苦しいのですが、下記のようなことが立て込んでてブログ更新は後回しにしてました<m(__)m>

  • 担当しているプロジェクトが佳境に入ったこと(4/初旬~6/中旬)
  • 上長不在時期があり、担当替え&プラスαの業務が増えたこと(4~5月)
  • 技術士2次試験の勉強してたこと(~7/11受験してきました)

 それぞれについては、また後日ブログで書きたいと思います。

 そんなこんなでやっとひと段落したので久しぶりにブログ更新です。ブログ再開するときは書いてやろうと温めておいたネタです。【ジャネの法則】、ご存じですか?

「年取るたびに1年経つのが早く感じる」「もう今年も半分過ぎたな。早いなー。」

 よく言ったり、感じたりしませんか?これが【ジャネの法則】です。以下、いつものウィキペディアからの引用です。

 ジャネの法則(ジャネのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。ジャネーの法則とも表記する。

 簡単に言えば、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例すると主張したものである。

 例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。

引用元:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ジャネーの法則

 これを具体的表すと、以下のようになります。

https://i.gyazo.com/0814199aa7804c571d52ffafc25e2716.png

 いかがでしょう?筆者の場合、100歳まで生きる前提だとすると残り56年、年数だけでいえばまだ半分以上ありますが、体感時間としては残り16%、既に人生の84%を終えていることになります。実際そう感じちゃってるので、「そんなことある訳ない」と言い切れないんですよね。

 この「年を取るたびに体感時間が短く感じる」原因は、年齢を重ねて経験を積むことで先が見通せることによるものだと思います。学生の頃の遠足で行きより帰りの方が早く感じるのと同じ原理かと。

 私自身、体感時間が短いことには異論も不満もありませんが、それによって後悔が発生しないようにしていきたいです。その為にも、日々漫然と過ごすのではなく、平穏に生活できることに感謝しつつ、意識して思考・行動・挑戦しながら、できる限り若い頃の気持ちでいたいと考えてます。

今回はこれまで。

以上

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