大型特殊自動車免許を検討してみた その2

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資格

 その1の続きです。今回は実際に自動車学校に行って資料集めをし、免許取得への道のりを整理した内容を書きます。

  • Googleで市内の自動車学校検索
  • 実際に自動車学校2校に行って資料入手

その結果を表にまとめました。以下がその内容です。

https://i.gyazo.com/80b055bd2fe604fcc7cb977c7cf49de0.png

業務で設備投資案の比較検討を行ってるのが役に立ちます。教育の質、免許取得費用が同等なら、近さで選ぶだけです。あとはまとめ・特記の欄に書いてる、教育訓練給付金で20%(約2.4万円)戻ってくるのも大きいですが40%(約4.8万円)もあるとなるとこちらを狙うしかないでしょう。ということで、この「教育訓練給付金制度」を理解し申請する必要があります。

教育訓練給付金でググると、ハローワークのページが出てきました。ダラダラ難しい言葉が続いているのを辛抱強く読んだ結果、ポイントは以下の通りでした。(もうちょっと分かりやすく書いてほしいよね)

  • 教育訓練給付金には一般/専門実践/特定一般の3種類がある
  • 特定一般教育訓練給付金の支給対象者は、① 雇用保険の被保険者(特定一般教育訓練の受講を開始した日において被保険者の期間が3年以上)、② 雇用保険の被保険者であった方(受講開始日において被保険者でない方のうち、被保険者資格を喪失した日以降、受講開始日までが1年以内で、支給要件期間が3年以上)・・・①に該当
  • 過去に教育訓練給付金を受給したことがある場合、過去の受講開始日以降の支給要件期間が3年以上とならないと、新たな資格が得られない・・・過去に受給履歴無し
  • つまり、同時に複数の教育訓練講座について支給申請を行うことはできない
  • 支給額:教育訓練経費40%に相当する額(最大20万円)
  • 受講開始日前に、訓練対応キャリアコンサルタントによる「訓練前キャリアコンサルティング」の受講が必須
  • キャリア・コンサルティングで就業の目標、職業能力の開発・向上に関する事項を記載したジョブ・カードの交付を受ける必要がある
  • 『教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票』とジョブ・カードをハローワークへ提出(受講開始日の1か月前まで)
  • 支給を受けるための支給申請は、別途手続きが必要

結論

とりあえず

  1. 訓練前キャリアコンサルティングを受ける
  2. ジョブ・カードを作成する

ためにハローワークに行かないといけないってことみたいです。

今回はこれまで。大型特殊自動車免許から随分離れていってますがこれも何かの縁。こんな機会がないとハローワークに行くこともないので、やってみようと思います。

「ここはあなたの来るところじゃないよー」なんて言われそうですが…

以上

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