おすすめ習慣 ④日々の体調記録

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習慣

私のやっている習慣でやって良かったこと・継続していることを紹介します。

資格取得同様、シリーズで紹介していきたいです。

今回もどちらかといえば年配の方におすすめの習慣”体調の記録”です。

・記録して何になる?

・面倒くさい

色々ご意見あると思いますが、まあ読んでください。

 10代~20代~30代~40代と年を重ねるうちに、本当に体の衰えを感じます。各年代で具体的に感じたのが以下の通りです。

 10代  特になし(ベース)

 20代  持久力低下、入社数年後から肩こりが始まる、体重増加

 30代  記憶力低下、メモやスケジュール管理しないと予定が覚えられない、

      筋肉痛が2日後に発生、白髪がちらほら出だす、前髪がM型に薄くなる

 40代  夜遅くまで起きれない(眠たくなる)、小さい字が見にくい(老眼…)、

      複数のことを瞬時に同時にできなくなる(下記は具体的エピソード)

  • 業務中に電話を取る/話しかけられると終えた後に、「何やってたっけ?」となる
  • 考え事しながら運転してると目的地を通り過ぎる・交差点を曲がるのを忘れる
  • コーヒーカップを持ったまま給湯室に行くつもりがトイレに行ってる
  • 眼鏡をかけたまま洗顔しようとする

 衰えを感じるものを挙げてみると、大きく「外見・体系」「記憶・脳系」分けられます。「記憶・脳系」は別の記事で書いてるノートやスケジュール管理で補ってますのでここでは省略します。「外見・体系」について書いていきますが、これは更に「自己管理できるもの」「自己管理できないもの」に分けられると考えています。私の場合は以下の区分けになります。

「自己管理できるもの」 :体重、肩こり、睡眠

「自己管理できないもの」:白髪、髪が薄くなる、老眼、体力低下

「自己管理できるもの」はメインなので後述します。先に「自己管理できないもの」ですが、これは仕方ないのかなと。とはいえ、気になるなら対応策はそれぞれありますのでそれをやればいいかと。私はまだ気になるほどでもないので特にやってません。

「自己管理できるもの」はやるべきだと思います。健康を害する体の衰えというのは生活習慣病然り、結局年齢というより自己管理しないまま、欲望のままに生活してきた結果だからです。自己管理といっても難しいこと・キツイことをやる必要はありません。まずは現状把握です。日々の体調記録を付けるだけでセーブ機能が働きます。私が毎日記録してるのは以下の4つです。

  1. 体重
  2. 歩数
  3. 睡眠時間
  4. 体温

 全てスマホのアプリを使用してます。歩数はスマホを持ち歩いていたら自動計算してくれるので、入力は3つです。4.の体温はウイズコロナの時代には必要かと。朝起きて測るのは体重と体温だけ。あとは入力するだけ。5分程で終わります。これだけで「昨日食べ過ぎたな」とか「体重増えてきてるな」が分かりますから、自然とカロリーを減らす方向に行動していきます。体脂肪血圧を入れてもいいかもしれません。

 体は最も大事な資本です。どんなにお金を稼いでも、体が健康でなければ使うこともできません。死後の世界に持っていけるわけでもありません。長生きだけどずっと病院で入院生活だったというのも寂しい話です。かといって健康第一で我慢ばかりする人生もどうかと思います。要はバランス。

無理のない範囲で自分のできることをやり、健康で生き生きした日々を過ごす

 その結果、健康な時期が長くて長生きしたとなれば最高ですね。私が記録付けだしたのは、40代になってからです。思い付いたが吉日。自分の体です。大事にしましょう。

以上

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