私のやっている習慣でやって良かったこと・継続していることを紹介します。
資格取得同様、シリーズで紹介していきたいです。
今回は、(若い方は既に使っているはず)年配の方におすすめの習慣”キャッシュレス”です。
・使いすぎてしまうんじゃないの?
・キャッシュレス対応してない店はどうするの?
色々ご意見あると思いますが、まあ読んでください。
ここ数年でクレジットカード、”○○ペイ・△△払い”といったキャッシュレス決済の利用が伸びてますよね。インバウンド・東京オリンピック向けの外国人対応、コロナ禍が更に加速させた感があります。一般的なクレジットカードや決済サービスのメリットは以下の通りです。
- 旅行等の際、現地の通貨に両替する必要が無い
- 売買の際、手やお金(札・コイン)を介さないので感染リスクを下げる
- 財布がかさばらない
- 現金が減るので財布が軽くなる
- ポイントが付く→お金と同様に使える
- 決済記録が残る→任意で確認できる→レシート不要
- クレジットカード自体の特典がある
前回紹介した、おすすめ習慣②”小遣い年棒制”を成立させているのは、このキャッシュレスも大きく関与してます。今現金で支払いするのは、散髪と会社の飲み会ぐらいです。散髪は行きつけの散髪屋がキャッシュレス導入してくれれば解決するのですが、これはなんとも…。会社の飲み会は割り勘且つ事前に会費徴収、年配者もいるので、未だに現金です。この2つがあるので完全キャッシュレスには至りませんが、キャッシュレスで払える部分は全てカードor○○ペイで対応してます。具体的に使ってるのは以下の2種類4つです。
- DカードGOLD(家庭用)
- 1.にひも付いたiD・D払い
- 楽天カード(個人用)
- 3.にひも付いた楽天ペイ
まず家庭用と個人用と分けてます。携帯がドコモなのでDカードGOLDを家庭用とし、個人用は楽天カードを使ってます。そして、それぞれのカードにひも付いたキャッシュレス決済アプリをスマホにインストールして使用してます。このキャッシュレスになってから、結果
- お金を毎月定額下ろすことがなくなった
- 「毎月下ろした分使ってもいい」という考えがなくなった
- 無駄遣いが減った=支出が減った
- 使ったらポイントが貯まる=お金が増える
- 毎月・毎年の黒字金額が増えた
なので、「キャッシュレス決済になると使いすぎてしまうんじゃないの?」に当てはまりません。振り返ってみると、上記の1.2.が大きいと思います。財布にお金があり、「毎月この金額を下ろせる」と決めてると、それを当該月に使い切ってもいいんだという錯覚に陥ります。結果使わなくていいことにも使ってしまってた部分があったと思います。今はそれはありません。人それぞれかもしれませんが、現金とカード、手元にあったら余計に使ってしまうのは現金のような気がします。
次に「キャッシュレス対応してない店はどうするの?」ですが、これはもうほぼ解決済みじゃないでしょうか。今やスーパーマーケットでも飲食店でも使えない店を探す方が難しくなってきてます。田舎の方や個人商店はまだまだの所もありますが、そこは行く所を変えていけばOKかと。AirペイのCMで
「カード使えますか?」
「ウチは現金だけなんですよ」
「じゃあいいでーす」
というやり取りがされてますが、この時代の流れは変わらないと思います。この流れに乗れない小売店や商店はこの先厳しいかと。使いだしたらもう現金払いには戻れません。欠点はスマホのバッテリーぐらいですかね。とはいっても最近のスマホのバッテリーって結構長持ちするので、日常生活においてはピンチになることは無いでしょう。まあ万が一の為に現金も少額持ち歩くようにしてます。
以上
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