久しぶりの投稿、更に連続投稿です。何度も書いてますが、これが”久しぶり”でなく、”日常的”・”習慣”とすることの大事さを強く感じます。まだまだです。
さて表題の件ですが、ずいぶん前に投稿したおすすめのYOUTUBE動画チャンネルの一つを視聴しながら、「なるほどなー」と思う部分があり、それを自分の立場に置き換えた場合も交えて描いていきたいと思います。
話題は『コロナ禍で仕事が減ってないですか?仕事のオファーが減ってませんか?』という視聴者側の問いに対し、チャンネル側の方が回答するっていう内容なんですが、その回答が表題に繋がっていきます。
問い 『コロナ禍で仕事が減ってないですか?仕事のオファーが減ってませんか?』
回答 ”コロナで予定していてできなくなったこと、縮小したことはある。ただし、じゃあ「暇なのか」と言われるとそうではない。そもそも、オファー仕事で(生活を)回していない。仕事は自分たちで作っている。”
いかがでしょうか?要点は以下の通りです。
要点
・仕事をつくる=能動的・積極的、仕事をもらう=受動的
・コロナ禍は世界中の人に影響を及ぼしている(特定の人・地域だけではない)
・そうはいっても、特定の分野には多大な影響を及ぼしている(エンタメ・飲食業・観光業・・・)
・じゃあそういった分野は全てダメになったのかというと、その中でも勝ち残っている人・企業もある
・そこの違いは何? → 仕事をつくる人・企業では!?
・コロナ禍での仕事及びやり方(デリバリー・オンライン・・・)を作りだす
・従来同様、旧態依然の仕事及びやり方=仕事をもらうでは立ち行かない…
クリエイターさんのチャンネルなので(生活等に)直接的な物言いになってますが、毎月給与をもらう一般ビジネスマンにも通じるところ・学びがあると思います。というわけで自分の立場に置き換えたとき、以下のことが言えます。
(筆者のような一般ビジネスマンへの)置き換え
・会社の所属する部署内で上司、先輩からテーマを与えられる(仕事をもらう)
・それをこなす。もしくはこなせない。中止と宣言すればまだいいが、フワッと宙ぶらりんのまま…
・会社として必要最低限のテーマの全体量が減れば、自ずと仕事量が減る
・暇な人が増える → 人員削減
は、ごくごく自然な流れです。そうならない為にも、
・上司、先輩から与えられたテーマは当然こなす。これは最低限。
・その上で、更に自ら”仕事をつくる”:問題解決
・問題は大~小まで、星の数ほど無数にある → 問題解決を仕事にする → 仕事をつくる
を実践していくことが大事だと思います。
最後に、その視聴したYouTubeのURLを以下に記します。
その場でお金になる仕事と、「先行投資」としての仕事。-西野亮廣 – YouTube
表題は違いますが、本動画の中で私が今回「なるほどなー」と思った部分を書きました。
今回はこれまで。
以上
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